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木の実がいっぱい秋のパフェ

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気になる裏道、西花見小路。
秋にしては強い日差しが射す中をのんびりと往く。


初音小路との角にある中華のお店に強く惹かれたりする。
でも今は一応満たされちゃってるものなぁとお腹をサスりながらちょっぴり複雑な気分になる。
またいつかと心にメモして(笑)、漫ろ歩く。

と突然、別腹系だったらダイジョブかも~と、急にオンナノコ気分になった。
なぜってそこに、「パフェ」の文字を見つけたから。
そう、今日は祇園で「パフェラッチ!」、です。



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gallery&cafe「OKU」。

格子から覗く棚にはいくつもの器が飾られていて、なるほどギャラリーも兼ねている様子。
カフェ併設のギャラリーなのか、
ギャラリースペースもあるカフェなのか、はどっちでもいいか(笑)。

その棚を回り込むようにして奥へ進むと、明るく視界が開けるように
シンプルにスタイリッシュなフロアに出会います。

コレ!っとメニューを指さして待つテーブル。
他のテーブルもカップルやら女子同士やらで満席だ。


やってきました、「木の実がいっぱい秋のパフェ」。


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ヒトデのデッカいのみたいな焼き菓子が印象的だけど、
これってもしかして紅葉がモチーフなのかな。
薄皮の翠色を含んだナッツがその表面を彩っています。

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「美山の卵の」とあるバニラアイスに寄り添うようにしているのが和栗の渋皮煮で、
渋皮のほのシブさにマロングラッセよりもなんかオトナな感じがする。
美山というのは、北に奥まった「野草一味庵 美山荘」のある界隈、美山町のことらしい。


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その下の層にあるのが、今度はシナモン風味のアイスと大宅珈琲ゼリー。

アイスとコーヒーゼリーって、永遠で絶妙な組み合わせだよなぁと思いながら
さらにその下へとスプーンで穿るとそこには、とろんチョコ風味と
香ばしく胡桃やピスタチオのカスタードを織り交ぜたブラウニー。


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底の底まで充実のパフェって初めて、かも。
計算され構築された仕立てに造形美すら感じてしまうパフェでありました。



HPによると、店名の「OKU」には、空間的な“奥”以外に、
日本特有な“奥床しさ”をも表しているンだという。


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応対してくれた女性たちの凛とした姿が印象的。
ひけらかさない真摯さみたいなものの断片に触れたような一瞬がありました。


「OKU」 
京都市東山区祇園町南側570-119
075-531-4776 

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Photo & Written by masapi
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