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さくらパフェ 1,400円


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甘味どころ「ぎをん小森」で
桜色アイスのさくらパフェ祇園新橋



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すっかり桜の花びらの散り落ちた祇園新橋あたり。
切り通しが渡る巽橋から白川を眺めると、
辰巳大明神に繋がる意匠の朱色の灯籠や玉垣が目に留まる。
玉垣の連なる、その先の橋が、祇園の新橋。
そして新橋の袂にあるのが、
甘味どころ「ぎをん小森」です。


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着物のご婦人が振り返る姿なんぞがよく似合う風情。


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白川の水面で戯れる蒼鷺を橋の上から見下ろす人々を横目に暖簾を払います。

二階の窓際なんかいいんだけどなぁと思うも、係りの方は一階の奥へ。
中庭を囲む座敷にご案内です。

品書きを眺めるも、甘味どころを訪れる目的は、そう、パフェラッチ!
「わらびもちパフェ」に始まるラインナップは、
「抹茶ババロア」「あずきババロア」「抹茶プリン」「マロン」「白玉」と続きます。
そうか、プラス50円で黒蜜を添えられるんだね。

一応と、丸めたもう一枚に品書きを広げるとそこには"限定"の文字。


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相変わらず弱いによねと呟きつつ、
春期限定、数に限りがございますの「さくらパフェ」をお願いしました。

ややあって到着したパフェグラス。


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運ばれるまで間があったのか、
溶けたアイスが垂れてすじを成しているのが見映えを愛でるにはとっても残念も、
気を取り直してスプーンを手にします。

トップは仄かなピンク、なるほどな桜色のアイス。
桜花の塩漬けを白湯に解いた時のような、儚げな香りが微かにいたします。

桜色を削っていくと顔を出すのが、バニラ、そして八重桜色にも見えるアイス。


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やっぱりストロベリーのアイスだよねとニンマリしながら食べ進むと、


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白玉やら栗やらラズベリーの紅い実やらを掘り当てることになる。
その下には抹茶のシフォンに小豆あん。
さらには抹茶のゼリーと続く。


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最後に甘くないゼリーあたりでさっぱりと仕上げるのは、
パフェの定石なんだと今頃気づきます(笑)。

なんと呼ぶのでしょうか。


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灯火燈した畳敷きの廊下を玄関へと戻りましょう。


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甘味どころ「ぎをん小森」は、祇園新橋の正面にある。
今度はぜひ二階のお座敷で、黒蜜付き「わらびもちパフェ」をいただきたい。
お抹茶と一緒にね。


「ぎをん小森」
京都市東山区新橋通大和大路東入元吉町61 075-561-0504


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Photo & Written by masapi   2012.5.31の記事より転載





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