上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
créme catalana mit ErdbeerSorbet und Rhababer


aigen20.jpg


するするとことこと進む列車を降りたのは、
小さな小さな無人駅Aigen。
路地のような道から住宅地を抜け、
路傍に咲く行者ニンニクの白い花を愛でて
匂いを嗅いだりしながら進むと、視界が開けた。


aigen02.jpg



道沿いに並木が続き、その右手には放牧地なのか、
緑の絨毯が広がっています。
その先に教会の尖塔が望め、思わず立ち止まってじっと眺めてしまう。

気持ちのいい景色だ。

教会の小さなホールの冷気に触れてから、教会の向こう側へ回り込むと、
結婚式らしき一団が始まりを待っているようなご様子。
それを横目に、ゲートを潜ります。



aigen05.jpg


レストランホールの佇まいを眺めながら、
そのまま建物を抜けて真っ直ぐと。
緑鮮やかな中庭が迎えてくれました。


厨房の方から、シューーという音が聞こえてきました。


aigen18.jpg


花火の噴出に、"Alles Gute"の文字をお皿に添えてくれているのは、


aigen19.jpg


「créme catalana mit ErdbeerSorbet und Rhababer」。


aigen21.jpg


紅い層とピンク色の層と白い層、
そして表面はクレームブリュレ的焼き目の薄いカラメル層。

滑らかな香ばしさの先にスプーンを進めると、
苺の華やぎが鼻腔を抜けて。

さらに弄ると、ルバーブの欠片が顔を出します。
食用の鬼灯の甘酸っぱさもいい注し色。

嗚呼、陽射しにも恵まれた、こんな気持ちのいい中庭で、
「パフェラッチ!」できるなんて。

アイゲンの城という名のレストラン「SCHLOSS AIGEN」。


aigen22.jpg


城の北にある別館がその在り処。
肉好きにも訴える、オーストリアの伝統的な料理がいただけます。

ダイニングも悪くなさそうだけど、気候と空席が許すなら、
やっぱりこの中庭で過ごしたい。



aigen.jpg




Photo & Written by masapi   2011.8.26の記事より一部転載




スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。